豊中市T様マンション中段の框が折れ落ちていたので新しく設置 ワンポイントリフォーム
案件名
マンション中段の框が折れ落ちていたので新しく設置
種別
リフォーム
ポイント
豊中市のT様のマンションで中段の框が折れ落ちていたので新しく設置いたしました。
家の中のリフォーム箇所はどれくらいあるの?
家のリフォームと聞くと、どのようなものを想像するでしょうか?
リビングの全面改修、キッチン回りのリフォーム、屋根の補強と漏水対策など様々です。
見た目を変えるものから、劣化による内部の補修まで意外とリフォーム箇所が多いことに気づきます。
長く住んでいると、経年劣化によってあちこちに傷みがでてきます。
リフォームをする上で大切なことは、こういった家のリフォーム箇所に優先順位を付けてあげることにあります。
リフォームの優先順位を決めるメリット
家のリフォームを行う際、優先順位を決めておくことでいくつかのメリットがあります。
▶︎どのようにリフォームしたいかを考えておくと依頼しやすい
自分の家にいま必要なリフォームはどのようなものか、生活をする上でどこが不便なのか、見た目を変える場合はどのような外装にしたいかなど
優先順位と具体的にどのようにリフォームしたいかを考えておくと施工時に適切なアドバイスを受けることができ自分の理想的なリフォームに近づけます。
また、リフォームに関する具体的なイメージを持つにあたっては、知人や親せき、ご近所の方でリフォームをした家を見学させてもらうといった方法も有効です。
また、どの部位からリフォームしたらよいか、事前に相談しておく事もおすすめします。
▶︎見積りや費用の計画が立てやすい
決めた優先順位をもとに、具体的なリフォームの場所を決めることができると正式に依頼する前に事前の見積りも立てやすくなります。
万が一、相談していくうちにリフォームの箇所が増えていって費用の予算がオーバーした場合でも、自分の中の最優先箇所を決めておけば取捨選択がとても楽になり
効率よくリフォームを行うためにも、優先順位を決める事は有効です。
優先順位の決め方は?
リフォーム箇所の優先順位を決めるには、いくつかの考え方・方法があります。
一般的なものを紹介します。
▶︎設備の傷み方で決める
優先順位を、建物や設備の傷み方で決めていく方法です。
家は築年数が経つごとに、屋根や柱、床下の土台部分が劣化し耐震性や耐風性が低くなっていきます。
これらは特に普段の生活では目にすることもなく見えにくい部分なので、どこまで劣化したのかが一目で分かりにくいのが悩みどころです。
費用がかさむのではないかという不安もありますが、耐震診断などは国からの補助金がでる場合もあります。
▶︎生活の支障度で決める
もう1つは、日常生活の中で如実に支障がでている場所から順番にリフォームしていく方法です。
屋根や柱、床下の土台など見えにくい部分とは違ってこちらの方法では優先順位も立てやすく、すぐに必要なリフォーム箇所を決めることができます。
個々の家庭によってどの部分を最優先にリフォームするかも変わってきます。
例えば、趣味もしくは家事で、料理をする機会が多い家庭であれば、キッチン回りを優先的にリフォームしたり
来客が多い家なら人目に付きやすいリビングやトイレなどを優先的にリフォームするなど様々なケースが考えられます。
意味のあるリフォームを行うためにたくさんあるリフォーム箇所も優先順位を決めておくことで、リフォームが必要になったときに迷うことなく進められます。
補足として、省エネ設備やバリアフリー設備を新たに設置したい場合は、その都度リフォーム会社とも相談することをおすすめします。
太陽光発電を屋根に設置したい場合はその前に屋根の補修は行われているか、雨風を防いでくれる十分な強度があるかなど診断をおすすめします。
意味のあるリフォームを行うためにも、優先順位を決めることはとても大切なことです。
大阪でプチリフォーム(手すりの取り付けや一部の細かなリフォーム)、水回り(トイレ、お風呂、キッチンなど)は守口市の池内工務店までご連絡ください。